「au Smart Sports Golf」で残りヤード計測アプリ配信

　KDDIおよび沖縄セルラーは、スポーツサポートサービス「au Smart Sports」の「Golf」において、GPS機能を活用した距離測定アプリの提供を10月7日に開始する。

　今回提供されるアプリには、グリーンまでの残り距離を測定できる機能や、ショット時とボールが飛んだ位置の2地点間の距離を測定できる機能（ドラコンモード）、打数をカウントできる機能（打数カウンター）の3つの機能が搭載されている。ゴルフダイジェスト・オンライン（GDO）との共同企画により、日本全国約1700のゴルフ場に対応している。

　アプリは月額315円のプレミアム会員向けのサービスとなり、無料のライト会員でも最初の1ホールのみ無料で残り距離を測定できる。ライト会員向けには、24時間105円で2ホール目以降も利用できるプランが用意されている。

　なお、現在提供されている「フォームチェックアプリ」については、ユーザーの減少に伴い、2011年3月で提供が終了する予定。

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