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ソフトバンクが「HTC Desire HD」発売へ、15日より予約受付


 ソフトバンクモバイルは、4.3インチディスプレイ搭載で、ソフトウェアプラットフォームにAndroid 2.2を採用するスマートフォン「HTC Desire HD」(001HT)を11月上旬以降に発売する。それに先立ち、10月15日より、予約受付を開始する。

 「HTC Desire HD」は、HTC製のフルタッチ型スマートフォン。9月16日にロンドンで発表された同機種は、ソフトバンクモバイルが取り扱う「HTC Desire」の後継機に位置付けられる。Android 2.2を採用し、4.3インチのワイドVGAディスプレイや800万画素カメラを装備し、HD動画(720p)撮影、DLNA、Flash Player 10.1などをサポートする。1GHz駆動のCPUを搭載するクアルコム製チップセット「Snapdragon」を用いており、オリジナルインターフェイス「HTC Sense 2.0」で、より快適な操作感を追求する。

 ソフトバンクモバイルでは、「HTC Desire HD」を11月上旬以降に発売する予定で、発売に先立って10月15日より予約受付を開始する。規定数に達して予約を打ち切る、といった予定は今のところないとのこと。サイズや仕様については、おおむねグローバルモデルに沿った形になる見込みだが、まだ開発中とのことで、国内向けに販売されるモデルの仕様については未定となる。ただし、テザリングについては、これまでの経緯から利用できる可能性は低いと見られる。10月2日には「HTC Desire X06HTII」が発売されているが、今回の「HTC Desire HD」発売後も併売されるとのこと。

 「HTC Desire HD」の価格はまだ決定していないが、月月割を適用した実質負担額は3万円前後になる。

 このほか、「HTC Desire HD」では、「001HT」という型番が割り当てられている。2010年夏モデルまで、ソフトバンクモバイルの携帯電話は「945SH」「840Z」など、最初の数字がハイエンド/ローエンドといったグレードを、後の数字が登場時期や順番を示すものとなっていたが、この秋冬モデルから一新して、メーカーごとの通し番号となる。もし「HTC Desire HD」以降にHTC製端末が発売されるとなれば、グレードなどに関わりなく、「002HT」などとなる。型番ルールの変更について、ソフトバンクモバイルでは「ユーザーにとってわかりやすくするため、通し番号にすることにした。型番ではなく実際に端末を見て判断していただければ」と説明している。

 



(関口 聖)

2010/10/7 16:06