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7色イルミ、8メガカメラ搭載の京セラ製防水携帯「K007」


 「K007」は、7色イルミネーション、8メガカメラなどを搭載した京セラ製の防水端末。発売時期や販売価格は未定となる。同社が三洋電機から受け継いだ「SA」シリーズの流れをくむモデルで、京セラの「K」を型番に持つ機種としては初のKCP+採用機種となっている。

 キー面や本体先端部にイルミネーション機能を搭載した折りたたみ型携帯電話で、端末の開閉、アドレス帳に登録した友人の誕生日、季節のイベントなどと連動してイルミネーションが光る。また、イルミネーションと連動して色が変わる待受画像なども搭載されている。

 メインディスプレイは約3.1インチ、フルワイドVGAサイズの液晶、サブディスプレイは約0.8インチ、7色表示に対応した有機ELディスプレイを採用する。カメラは有効画素数800万画素のCMOSセンサーを装備し、オートフォーカス機能(顔検出機能対応)、手ぶれ補正、逆光補正機能が用意される。撮った写真を利用してすぐにブログを更新できる「らくらくブログアップ」機能も利用できる(メールでの更新が可能なブログサービスに対応)。外部メモリーは最大16GBのmicroSDHCカード。

 入力する文字や言葉に応じてデコレーション素材がワンタッチで一覧表示されるほか、癒し系キャラクター「リラックマ」のケータイアレンジやデコレーション素材などがプリセットされている。

 操作体系に関してはSA・Kシリーズそれぞれの特徴を一部継承しており、SAシリーズからは、待受画面で数字キーを長押しすると五十音の行に対応する電話帳を発信頻度順に表示する「時短検索」機能が、Kシリーズからは、待受画面で直接文字入力してネットの検索やメール本文の作成が可能な「すぐ文字」機能が採用されている。また、「プライバシーフォルダ」にも対応しており、特定のメールフォルダを隠すことが可能で、そのフォルダに振り分けられるメールの着信時にも着信音等が鳴らないようにもできる。

 端末プラットフォームはKCP+を採用。通信方式はCDMA2000 1xEV-DO Rev.Aに対応し、GPSや赤外線通信、Bluetoothをサポート。海外ローミングはグローバルパスポートCDMAでの対応。無線LAN機能には非対応となる。

 大きさは約111×49×13.9mmで、重さはは約135g。ボディカラーはミントソルベ、フラワーペタル、スターナイトの3色。通話および待受時間はいずれも「検討中」とされている。

 なお、今のところSAシリーズでの新機種発表の予定はないが、京セラ携帯電話事業における今後の「SANYO」ブランドの取り扱いについては、現段階では「未定」だという。


 

(津田 啓夢 / 日高 彰)

2010/10/18 11:32