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ドコモの「LYNX SH-10B」、バージョンアップ実施せず


 NTTドコモは、シャープ製のAndroid 1.6搭載端末「LYNX SH-10B」について、Android 2.1へのバージョンアップを実施しないと回答した。ユーザーへの周知の方法は、未定とのこと。

 「LYNX SH-10B」は、5インチ液晶ディスプレイとQWERTY配列のキーボードを搭載する端末。ソフトウェアプラットフォームにAndroid 1.6を採用し、7月に発売された。

 ほぼ同じハードウェアの仕様となる、auの「IS01」では先月中旬、Android 2.1へのバージョンアップが行われないことが明らかにされていたが、今回、ドコモ広報に対し、あらためて「LYNX SH-10B」のバージョンアップ方針について確認したところ、「メーカーであるシャープに対し、検討を依頼していたが、最終的に“仕様の都合上、Android 2.1へのバージョンアップは実施できない”ということになった」との回答を得た。これは検討中というステータスではなく、バージョンアップを見送ることが決定されたとのこと。なお、バージョンアップを見送った理由の詳細は明らかにされていない。

 ドコモではAndroidを採用する冬春モデルとして、「REGZA Phone T-01C」「LYNX 3D SH-03C」「Optimus chat L-04C」を発表しているが、このうち、Android 2.1の「REGZA Phone T-01C」「LYNX 3D SH-03C」では来春にも2.2へのバージョンアップが行われるとされている。

 



(関口 聖)

2010/12/1 18:22