REGZA Phoneのダウンロード不具合解消、Googleサーバーが原因


 NTTドコモは、一部のAndroid端末において初期化(オールリセット)すると、Androidマーケットからアプリがダウンロードできなくなるという不具合について、問題が解消されたことを明らかにした。

 不具合の事象は、Android端末においてオールリセットを実行すると、再起動後にAndroidマーケットからアプリケーションがダウンロードできなくなってしまうというもの。NTTドコモでは、スマートフォン「REGZA Phone T-01C」において事象を確認しており、今回状況が改善されたことで、不具合に見舞われたユーザーも再度ダウンロードを実行すれば状況が改善する。

 ただし、アプリがダウンロードできない場合の原因は、不具合以外にもさまざまな要因が考えられる。ドコモではユーザー毎にケースが異なるため、まずは申告があったユーザーに対して個別に対応していく方針だ。

 1月17日、グーグルからメーカーに対して、事象の発生原因がグーグル側のサーバーの不具合によるもので、設定を見直したことで問題が解消されたことが伝えられたという。メーカーからドコモに対して報告があったのは1月19日。ドコモでは、発生原因などの詳細な報告は受けておらず、今後、グーグル側から詳細な報告を受けるものとみられる。

 なお、同様の事象とみられる不具合は、KDDIのスマートフォン「IS03」についても報告されているが、こちらは現時点でコメントを得られていない。

 



(津田 啓夢)

2011/1/19 21:42