ドコモ、GALAXY Tabの不具合を修正するソフトウェア更新


 NTTドコモは、Android搭載のタブレット型端末「GALAXY Tab SC-01C」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 明らかにされた不具合は、スクロール速度や、ブラウザの起動速度が遅い場合があるというもの。また、カレンダーに祝日が表示されない場合がある。なお、更新を適用すると日本語フォントがUDゴシック体になる。

 更新にかかる時間は約10分。ソフトウェア更新は端末のみで行えず、パソコン向けソフト「Samsung Kies」経由で行う。更新中は端末のほかの機能を利用できない。

GALAXY Tab

 



(太田 亮三)

2011/2/23 11:33