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auスマートフォンに誤課金、9万9200回線に影響


 KDDI、沖縄セルラーは、auスマートフォンのネット接続サービス「IS NET」における誤課金を発表した。対象となる9万9200回線については、過剰に請求した分を返金する。

 KDDIによると、4月30日に発生した設備障害によって、同日9時14分〜14時57分にかけてパケット通信した一部ユーザーの接続情報が、ネットワーク設備側に誤って通知された。これにより、5月請求分(4月利用分)において誤ったパケット通信料金の課金が発生してしまう。

 対象回線数は9万9200回線で、過剰請求の総額は約126万円(1回線あたり平均で約12.7円)となる。対象となる端末は、IS01/IS03/IS04/IS05/IS06/HTC EVOにおいて、ネット接続またはEZwebメールを利用した一部のユーザーとなる。なお、定額パケットオプション「ISフラット」の契約者や、Wi-Fi接続による通信については対象外。

 KDDIでは、誤課金の対象となる9万9200回線の全てのユーザーを把握している。対象者には7月請求分(6月利用分)において、誤課金分の減額措置を行う。また、すでに解約しているユーザーについてはダイレクトメールなどで説明の上で返金する。

 なお、4月30日に障害が発生した設備についてはすでに交換されており、KDDIでは障害復旧手順の見直し、および社内の管理体制を強化するとしている。

 

(津田 啓夢)

2011/5/13 20:41