ディズニー・モバイルの「DM009SH」、利便性向上のソフト更新


 ディズニー・モバイルは、シャープ製Android搭載スマートフォン「DM009SH」について、改善をはかるソフトウェア更新の提供を開始した。

 今回のソフト更新では、アプリ起動中のパケット通信処理の動作改善、タッチ操作におけるブラウザや画像の拡大・縮小の滑らかさ向上やメール送信ボタンの誤動作を防ぐ改善、時刻情報(GMM Information)への対応と、3点について改善がはかられる。

 対象ユーザーには、SMSで通知され、予定日時になると自動的に更新ファイルがダウンロードされる。更新の実行はユーザーが手動で操作する形となる。自動ダウンロードのほかに、手動でダウンロードして、すぐ更新することもできる。更新後、ソフトウェアバージョンのビルド番号は「S0400」になる。

 




(関口 聖)

2011/6/30 19:45