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薄型・有機EL搭載の京セラ製Android端末「DIGNO ISW11K」


 「DIGNO ISW11K」は、約8.7mmの薄型ボディを採用した京セラ製の防水Androidスマートフォン。Android 2.3.5を搭載。WiMAXに対応する。12月上旬以降発売。新規契約時の実質販売価格は、毎月割適用時で3万円台となる見込み。

 ポルトガル語で「価値のある」「優れている」といった意味の「DIGNO」(ディグノ)の名を冠した京セラ製Android端末。ターゲットは20〜40代の男性と、20〜30代の女性で、エンターテイメント層やコミュニケーション層のユーザーにアプローチする端末となる。auのCDMAネットワークに加え、UQコミュニケーションズのWiMAXネットワークにも対応する。

 京セラ初となるau向けAndroid端末だが、海外で販売されているモデルをベースにしているのではなく、au向けに新規開発されている。IPX5/7等級の防水仕様となっているほか、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信などの国内向け機能を多数搭載している。メールは、auの共通メールアプリにより、「ezweb.ne.jp」のメールサービスに対応。Cメールや緊急地震速報などにも対応し、それぞれauの共通アプリを搭載している。

 薄型デザインも特徴で、厚さ約8.7mmは、今シーズンのauラインナップ中では最薄。真横から見るとくさびに近い形状をしていて、上端に近いカメラ周辺の最厚部でも厚さは約11.1mmとなっている。

 京セラ独自機能としては、フィーチャーフォンでも搭載されてきた「すぐ文字」機能が搭載されている。ISW11Kのすぐ文字は、ロック解除画面ですぐ文字アイコンをフリックすることで起動できる。入力したテキストはメモとして保存できるほか、メールとして送信、端末内の電話帳検索、YouTubeやマップ、Googleの検索がそのまま行なえる。

 ディスプレイは約4.0インチ、480×800ドットのルミナスディスプレー(有機EL)を搭載する。ディスプレイのガラスパネルは、強化ガラスを採用する。

 カメラ機能は、メインがオートフォーカス対応の約808万画素CMOS、サブが約32万画素CMOSとなる。外部メモリは最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。内蔵ストレージは約2GB。搭載されるCPUはクアルコム製のMSM8655(1.4GHz、Snapdragon)となる。

 通信はCDMAおよびWiMAXをサポートする。月額525円のオプション「+WiMAX」を契約することで、UQコミュニケーションズのWiMAXネットワークにも接続でき、テザリング機能も利用できる。海外ローミング機能としては、グローバルパスポートに対応し、CDMAのほかGSMも利用できる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。充電はmicroUSB端子から行ない、卓上ホルダには対応しない。

 京セラ製端末ではフィーチャーフォンにも搭載されている「すぐ文字」機能が用意されており、GmailやFacebookなどのソーシャルサービスの投稿などに利用できる。

 大きさは約128×65×8.7mm(最厚部11.1mm)で、重さは約130g。ボディカラーはオリーブグリーン、ブロッサムピンク、グラファイトブラック。バッテリー容量は1220mAhで、連続通話時間は約420分、待受時間は約250時間。

【お詫びと訂正 2015/09/15 17:23】
 記事本文で「HDMIケーブルでテレビに映像を出力できる」と記載していましたが、同端末はHDMIでの映像出力に非対応でした。お詫びして訂正いたします。






(津田 啓夢 / 白根 雅彦)

2011/9/26 10:15