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孫氏「iPhone 4Sはスティーブの作品」、表参道で発売記念イベント


孫正義氏
最初の契約者にiPhone 4Sを手渡し

 ソフトバンクモバイルは、ソフトバンク表参道において、アップル製スマートフォン「iPhone 4S」の発売記念セレモニーを行った。

 発売開始をカウントダウンしたソフトバンクの代表取締役社長の孫正義氏は、「iPhone 4S」について、「製品ではなく、スティーブの作品だ」と語った。スティーブとは、先頃亡くなったアップルのスティーブ・ジョブズ氏のことで、孫氏は今年6月に会ったのが最後になったとし、「やせていたが目はらんらんと輝いていた。次も、次の次の仕込んでいるものについて情熱をもって語っていた」と語り、「スティーブが作ってくれたものをいつくしみあいましょう」などと話した。

 ゲストとして登場した西尾由佳理は、自身がiPhoneユーザーであるとし、わくわくしていることや、使えば使うほど楽しくなってくることなどを紹介。自身が利用しているiPhone 3GSについて、孫氏から割賦販売の残額が無償になり、3GSから4Sに交換できると伝えられると非常に驚いていた。

 ソフトバンクの主催者発表によると、表参道の店舗には14日8時の段階で200人以上が並び、報道関係者は100人以上集まったという。最初に契約が完了したユーザーは、都内に住む32歳の男性で、13日の18時頃より並び始めたとのこと。

 セレモニー後、報道関係者の囲み取材に応じた孫氏は、同氏が“スティーブの作品”と語る「iPhone 4S」について、「1人でも多くのユーザーに渡るのは良いこと」と話し、KDDIのiPhone販売を健全な競争であるとした。また、予約の状況について、過去のiPhoneシリーズよりも好調であるとした。

 au版との違いについては、「見てくれは一緒だが技術仕様が違う」と述べ、W-CDMA方式を採用するソフトバンクのiPhoneはビジュアルボイスメールやFaceTime、iMessageなどフル機能が利用できる点をアピール、孫氏は「アップルと一緒になって開発してきた面があり、一日の長がある」「我々は深くiPhoneについて知り抜いている」などと語った。

カウントダウン 祝砲があがった
店内にはiPhone 4Sがずらり 周辺機器のケースにも4S対応のシールが貼られていた

 




(津田 啓夢)

2011/10/14 13:12