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レコチョク、スマホへの機種変更で購入楽曲を引っ越せるサービス


 レコチョクは、同社の楽曲配信サイトにおいて、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)で購入した楽曲を機種変更後のAndroidスマートフォンで再ダウンロードできる無料サービス「おあずかりサービス」を2012年1月より提供する。

 「おあずかりサービス」は、フィーチャーフォンからスマートフォンへ乗り換えたユーザーに向けて、かつてフィーチャーフォンで購入した楽曲をスマートフォンでも利用できるよう提供されるもの。利用料は無料で、2005年11月以降に「レコチョク」で購入した着うたフル、着うたフルプラス、ダウンロード(シングル)、ダウンロード(アルバム)の各楽曲をAndroidスマートフォンで再ダウンロードできる。

 利用にあたっては、「レコチョク」の会員制度であるクラブレコチョクのIDとパスワードが必要で、これからスマートフォンへ乗り換えるユーザーだけではなく、既にスマートフォンを使っているユーザーも対象となる。スマートフォンからスマートフォンへの機種変更の場合は、今回のサービスではなく、メモリカード経由での移行となる。

 なお、日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本レコード協会(RIAJ)、イーライセンス、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)、ネットワーク音楽著作権連絡協議会(MMRC)は、スマートフォンでの音楽配信サービスの拡大に向け、「スマホでも音楽」キャンペーンを実施している。RIAJの統計によれば、2011年のモバイル向け音楽配信の実績(9月まで)は、前年比80%と減少傾向にある。そこで2012年12月31日までの約1年間、楽曲の著作権・原盤権の使用料を免除し、楽曲配信事業者によるフィーチャーフォンからスマートフォンへの“引っ越し”サービスを提供しやすい環境を整える。




(関口 聖)

2011/12/22 14:05