ソフトバンク、「HONEY BEE 101K」でソフトウェア更新


 ソフトバンクモバイルは、京セラ製のAndroidスマートフォン「HONEY BEE 101K」に不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回明らかにされた不具合は、(1)電池が通常よりも早く消費される場合がある、(2)ソフトバンクWi-Fiスポットへ正常に接続できない場合がある、(3)破損したPNG形式の画像を壁紙に設定すると、操作ができなくなる場合がある、の3つ。

 更新にかかる時間は最大10分程度(複数回の更新が行われる場合もある)。更新対象のユーザーには、ステータスバーにアイコンを表示する形で順次通知される。更新後のビルド番号は「159.3.0247」となる。




(湯野 康隆)

2012/4/23 15:53