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JR東日本、山手線車内で試験配信「山手線トレインネット」


 JR東日本は、山手線車内においてWi-Fiを活用したスマートフォン向けの情報提供サービスを試験的に提供する。無料で利用できる。

 「山手線トレインネット」では、首都圏各路線の運行情報や、停車駅までの所要時間、各駅ホームの設備情報、乗車率や車内温度などを配信する。また、沿線のニュースや車内ポスターと連動した企画、駅ナカ店舗のキャンペーン情報なども提供される。

 Android版、iOS版の「山手線トレインネット」アプリが提供される。ブラウザでも利用可能で、アプリ版では降りる駅に近づくと振動でお知らせする機能などが利用できる。

 試験サービスでは、JR東日本のフロンティアサービス研究所で設計・試作した「車両内でのパーソナルな情報提供システム“infoPiC”」を山手線2編成に導入する。2012年9月3日〜2013年1月中旬にかけて、「山手線トレインネット」の名称で試験サービスが提供され、まずは1編成で試験を開始し、11月上旬より2編成で試験する。

 「トレインネット」の試験サービスは、2011年度も提供されており、2012年度はトレインネット利用中のネット接続が可能になったほか、コンテンツなどが拡充されている。

 




(津田 啓夢)

2012/8/29 15:13