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25種類のカラーバリエーションが楽しめる「PANTONE 6 200SH」


 「PANTONE 6 200SH」は、25種類のカラーバリエーションをラインナップしたシャープ製Androidスマートフォン。Android 4.0を搭載し、今後Android 4.1へのアップデートが予定されている。発売は12月下旬以降の予定。

 メインターゲットは、20〜30歳の男女。“国民的スマホ”を謳うボリュームゾーン狙ったスマートフォンで、バランス重視のユーザー向け。25種類のカラーバリエーションは背面部のみで、ディスプレイ側がホワイトになるのは、ボディカラーが「ホワイト」「ターコイズ」「ライトブルー」「ラベンダー」「ピンク」「ライトピンク」のみ。ほかのカラーではディスプレイ側はブラックで統一されている。

 背面カバー用のステッカー“ガラバリ”(柄のバリエーション)もソフトバンクセレクションで販売される。価格などは決まっていないが、オンラインと店頭の両方で購入できるようになる見込み。現在のところ、ガラバリのステッカーは7種類のデザインが決定しているが、発表会ではそのほかのバリエーションも参考展示されていた。ステッカーは3層になっており、ノリの面を剥がして背面カバーに貼り、次にメインの1枚を剥がすと柄の部分だけが背面カバーに残るような仕組みで、透明な部分は残らないようになっている。貼った後は、柄の部分だけが残り、表面には少し凹凸が出る。

 このガラバリのステッカーとは別に、自由なデザインで作成できる「カバコレ」も販売される予定だが、こちらはジャケットタイプで、背面カバー交換式ではない。ガラバリのデザインのカスタマイズも予定していないという。ただし、通常の背面カバーはオプション品として販売される。ディスプレイ側を交換することはできないが、端子カバーもオプションの背面カバーとセットになっているので、端子カバーだけ色が違うということにはならない。

 プラットフォームにはAndroid 4.0を採用する。すでにAndroid 4.0搭載のシャープ製ソフトバンク端末は登場しているが、ソフトウェア面では世代が新しくなっており、端末を振るといつでも表示される「クイックツールボックスEX」などUI面で強化が施されている。このほか、シャープ独自のタッチ操作チューニングである「ダイレクトトラッキング」などの技術も引き続き採用している。

 UIはシャープがAndroid 4.0以降で採用している「Feel UX」を採用。3ラインホームと呼ばれる独自のホーム画面と、通常タイプのホーム画面の2種類が標準搭載される。バックキーやホームキー、メニューキーはハードキーでは用意されず、画面最下段に表示される形式となる。なお、一般的なAndroid端末では側面に搭載される音量ボタンも方式が変わり、ディスプレイ右下にタッチセンサー式のボタンとして搭載される形式になった。

 防水仕様になっているほか、ワンセグや赤外線通信、おサイフケータイにも対応する。おサイフケータイだけでなくNFCにも対応するが、SIMカードとNFCの連携機能は搭載されないたいめ、NFCを使った決済などの部用途には対応しない。

 画面は4.5インチ、1280×720ドットのNewモバイルASV液晶ディスプレイ。カメラには1310万画素の裏面照射型CMOSを搭載し、画像処理エンジンにはProPixを採用する。プロセッサは1.5GHzのデュアルコアCPU(MSM8960)を搭載。システムメモリは1GBでメインストレージは8GB。microSDXCカードに対応する。

 通信機能としては、下り最大76MbpsのSoftBank 4G(AXGP)と900MHz帯のプラチナバンド、GSMをサポート。SoftBank 4G接続中も緊急地震速報に対応する。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n、Bluetoothは4.0に対応する。

 大きさは約65×128×10.6mm、重さは約129g。待受時間や通話時間は測定中。


 




(津田 啓夢 / 白根 雅彦)

2012/10/9 11:21