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クアッドコアCPU、4.7インチ液晶搭載の「ARROWS A 201F」


 「ARROWS A 201F」は、4.7インチの大型液晶を搭載した富士通製のAndroid 4.1スマートフォン。2013年2月上旬以降に発売される。月月割適用後の価格などは未定とのこと。

 4.7インチHDサイズの液晶ディスプレイを搭載し、高画質エンジン、サクサクタッチパネルなども装備する。ディスプレイは「HD Super Clear Panel」となり、液晶とガラス間の空気層をなくし、光の乱反射を低減しているという。

 チップセットはクアルコムの「Snapdragon S4 Pro」にあたる「APQ8064」、モデムはAXGPに対応した「MDM9215」という構成になる。1.5GHzのクアッドコアで、省電力性にも優れているのが特徴。ストレージは32GB、メモリは2GB。システムメモリなどの割り当ては未定。30代前半の男性をターゲットにしたハイスペックモデルとなる。

 IPX8相当の防水、IP5X相当の防塵、ワンセグ、赤外線通信などに対応。2.5GHz帯のSoftBank 4G(AXGP)や、1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」、900MHz帯の「プラチナバンド」が利用できる。 通信方式の切り替えも可能で、たとえば4Gのみをオフにするといったこともできるという。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/nの4方式で、5GHz帯にも対応。Bluetoothは4.0となる。

 おサイフケータイにも対応しており、このモデルはFeliCaとNFCの両対応となる。両方のサービスには統一のポータルからアクセスでき、NFCでの決済機能にも対応する予定だ。

 カメラは1310万画素で、ソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」を採用。暗所でも、ノイズの少ない写真を撮ることが可能だという。このほか、「スーパーはっきりボイス4」「あわせるビュー」「おまかせタッチ」「うっかりタッチサポート」などが加わった、新たしい「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載する。従来から利用できた「スマート指紋センサー」や「ぴったりボイス」「持ってる間ON」「インテリカラー」などの、使い勝手を高める機能は継承する。

 2420mAhの大容量バッテリーを搭載。大きさは65×129×10.9mm、重さは145g(いずれも暫定値)。連続待受時間、通話時間は、AXGP、W-CDMA、GSMともに未定。ボディカラーはオーシャンブルー、スパークリングピンク、ブラック、ホワイトの4種類となる。

 なお、展示会場にはモックアップしか置かれていなかったため、上記の仕様は実機で確認できたわけではない。ユーザーインターフェイスなどのソフトウェア仕様は従来のARROWSシリーズを踏襲しつつ、Android 4.1の機能を組み込んだものになる見込みだ。


 2420mAhの大容量バッテリーを搭載。大きさは65×129×10.9mm、重さは145g(いずれも暫定値)。ボディカラーはオーシャンブルー、スパークリングピンク、ブラック、ホワイトの4種類。

(津田 啓夢 / 石野 純也)

2012/10/9 11:16