ドコモの「REGZA Phone T-02D」でソフト更新


 NTTドコモは、2012年夏モデルのAndroidスマートフォン「REGZA Phone T-02D」向けにソフトウェア更新の提供を開始した。

 今回の更新では、ホーム画面、ブラウザなどを利用中に「問題が発生したためMmbServiceProcessを終了します」と表示される不具合を解消する。同様の不具合は「MEDIAS X N-07D」でも発生していた。

 更新所要時間は約7分。自動更新機能対応で、初期設定では午前2時~5時になると、自動的に更新が行われる。更新後のビルド番号は「V18R49C」になる。圏外や国際ローミング中では更新できない。




(関口 聖)

2012/10/18 11:40