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ソフトバンク、「iPad mini」と第4世代「iPad」の価格と料金発表


 ソフトバンクモバイルは、30日に発売する「iPad mini」と第4世代の「iPad」の価格および料金、割引キャンペーンを発表した。端末はどちらもLTE対応のWi-Fi+Cellular版とWi-Fi版が提供される。

 iPhone 5や2012年冬春モデルの発表にあわせて導入された各種キャンペーンの名称が、今回、あわせて変更されている。「スマホ下取りプログラム」は「スマホ下取り割」、「4G/LTEスマホ家族キャンペーン」は「スマホファミリー割」、「4G/LTEスマホBB割」は「スマホBB割」となった。これらのキャンペーンでは、名称変更のほか、新たにiPadが対象に追加された。「スマホBB割」では、iPadでの適用に限り、利用できるブロードバンド回線として、新たにYahoo! BBが追加される。

 10月24日のiPad mini/iPad(第4世代)発表時に、ソフトバンクから発売されることは案内されていたが、価格や料金プラン、各種割引施策が発表されたのは、11月29日22時と、発売前日の夜となった。なお、同じくiPad miniとiPad(第4世代)のWi-Fi+Cellular版を扱うauも29日夕刻に料金などを案内しており、ユーザーにとってはギリギリまで、購入を判断するために必要な情報を得られない状態が続いた。

価格

 端末価格は、Wi-Fi版、LTE対応版、そしてストレージ容量によって違いがある。LTE対応版は割賦での購入が可能で月月割が適用される一方、Wi-Fi版は一括払いとなる。29日夕刻には、auからLTE対応版の価格も案内されており、比べてみると、iPad miniの32GBモデルと64GBモデルの一括価格は、ソフトバンクのほうが若干安く、iPad(第4世代)の割引額はソフトバンクのほうがわずかに高い。


iPad mini Wi-Fi+Cellularモデル

16GB:一括3万9600円/1回1650円、月月割1650円
32GB:一括4万7520円/1回1980円、月月割1650円
64GB:一括5万5440円/1回2310円、月月割1650円

iPad mini Wi-Fiモデル

16GB:一括2万8800円
32GB:一括3万6800円
64GB:一括4万4800円

iPad(第4世代) Wi-Fi+Cellularモデル

16GB:一括5万3760円/1回2240円、月月割2240円
32GB:一括6万1680円/1回2570円、月月割2240円
64GB:一括6万9600円/1回2740円、月月割2240円

iPad(第4世代) Wi-Fiモデル

16GB:一括4万2800円
32GB:一括5万800円
64GB:一括5万8800円

 あわせて実施されるキャンペーンのうち、「スマホ下取り割」(旧スマホ下取りプログラム)では、iPad購入時に、第1世代〜第3世代のiPadを最大2万円で下取りする。下取り価格はモデルによって異なり、最も下取り価格が安いのは初代iPadのWi-Fi版で2000円となっている。

料金

 iPad miniおよび第4世代のiPad向けの料金は、LTE対応端末とあって、これまでの3G向けプランとは異なる内容となっている。

 キャンペーン適用前の通常料金である2年契約の「(iPad 専用)ベーシック データ定額プラン for 4G LTE」は、月額5985円で、月間7GBまで通信できる。通信量を超えると通信速度は128kbpsに制限されるが、追加料金(2GBごとに2625円)を支払うと、速度制限を解除できる。このほかウェブ基本使用料315円がかかることになり、合算すると、月額6300円になる。

 ただし、割引キャンペーンの4G LTE 定額プログラムが適用され、購入から2年間は、月額5985円という料金が月額5460円に割引され、ウェブ基本使用料とあわせた支払額は、月額5775円になる。

 ソフトバンクモバイルの携帯電話を利用するユーザーについては、「スマホまとめて割」が適用され、「(iPad 専用)ベーシック データ定額プラン for 4G LTE」が月額4410円になる。さらに段階制の料金プラン「(iPad 専用)ゼロから定額プラン for 4G LTE」(月額0円〜4935円)を選択できる。

 同社では、スマホ下取り割、スマホBB割の適用で、さらに安価にできると案内しているほか、スマホファミリー割で、過去使っていたiPhone、iPadを家族が利用する場合は割安な価格で利用できると案内している。

スマホタダ割

 12月1日からは、新たに「スマホタダ割」が実施される。2013年1月31日まで実施される同キャンペーンでは、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で他社から乗り換えたユーザーに対して特典が用意される。

 iPhoneやAndroidスマートフォンで、フラット型のパケット定額サービスに加入する場合、3つの特典から1つを選べる。1つはiPad miniかiPad(第4世代)のWi-Fiモデルを購入する場合で、24カ月間、毎月1200円の割引(2年で計2万8800円)が適用されるというもの。2年間利用することで、iPad miniの16GB相当の割引を受けられることになる。

 この特典のほか、「ホワイトプランの2年間無料、かつソフトバンクポイント5280ポイントの付与」か「ソフトバンクポイント2万8800ポイントの付与」の3つのいずれかを選ぶ。

 段階制のパケット定額サービスへの加入やフィーチャーフォンの契約であれば、「ホワイトプラン1年間無料」か「ソフトバンクポイント1万1760ポイント」のどちらかを選べる。

 このキャンペーンにあわせて、「【新】iPhoneかえトクキャンペーン」および「のりかえ割」は11月30日で終了する。

スマホ紹介割

 家族ぐるみのMNPを促進する割引キャンペーンとして「スマホ紹介割」が2012年12月1日〜2013年1月31日に実施される。

 これは、ソフトバンクユーザー(ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク含む)の紹介によって、家族が他社からソフトバンクのスマートフォンへ家族回線として乗り換えた場合に適用される。

 これにより、家族を紹介したユーザは、1年間、ホワイトプランの利用料が無料になる。あるいは、「お父さんどこでも振動スピーカー」がプレゼントされる。




(関口 聖)

2012/11/29 23:17