ニュース

「しゃべってコンシェル」カーナビへ、ドコモとパイオニアが開発

 NTTドコモとパイオニアは、NTTドコモの音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」の技術を応用し、自動車向けの音声意図解釈技術を共同開発した。カーナビに話しかけて周囲の施設を探したりできるようになり、ドコモのカーナビアプリで5日より新機能が利用できる。

 今回開発された技術は、「しゃべってコンシェル」で用いられている音声認識技術と、ユーザーが話した内容を解釈する意図解釈技術、そしてパイオニアの自動車向けコンテンツ配信技術や、運転時の操作・機能の利用動向データを組み合わせたもの。自然な話し言葉でカーナビを操作することが可能になり、運転中に「ペットと入れるレストラン、ない?」と話せば、条件を満たす周囲のレストランを探し、「車、どこに停めたらいい?」と話せば目的地設定確認画面まで自動的にジャンプする。また「聞こえない!」と言えば音量をアップできる。

 12月5日からは、スマートフォン/タブレット向けカーナビサービス「ドコモ ドライブネット」で新機能が利用できるようになる。目的地の検索、カーナビの操作を音声で行える。

(関口 聖)