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3000mAhバッテリー搭載「Optimus G pro L-04E」

 LG製の「Optimus G pro L-04E」は、フルHDサイズの5インチIPSディスプレイを装備するAndroid 4.1搭載スマートフォン。NEXTシリーズに位置付けられ、4月上旬に発売される予定。月々サポートを適用し、2年間使用した場合の実質価格は2万円台後半となる見込み。

 1080×1920ドットの5インチディスプレイは、“ゼロギャップ・タッチ”と呼ばれるガラス面とタッチセンサーを一体化するLG独自の技術によって薄型化が図られており、ディスプレイだけでなくボディの薄型化にも貢献している。また、ディスプレイの薄型化により、液晶がガラス面に近づくため、水滴などが浮かび上がって見えるような臨場感のある表示が可能となっているほか、タッチ感度も向上している。

 バッテリーは脱着できないが、3000mAhという大容量で、昨年11月に発売された前機種にあたる「Optimus G」よりも約800mAh増量。また、急速充電にも対応している。大容量バッテリーを搭載しながら、大きさは約139×70×10.0mm、重さは約160gで、大きすぎることのないサイズ感に仕上げられている。

 背面は滑らかで縁をラウンドさせ、持ちやすく手の収まりが良い形状となっている。また、画面下部中央のホームキーは物理ボタンが搭載されている。前機種のOptimus Gでは、防水に対応した日本モデルはグローバルモデルとデザインが異なっていたが、Optimus G proではグローバルモデルとほぼ同じデザインが採用される。ただし、防水には対応しない。

 大画面という特性を活かし、他のアプリの使用中にカレンダーや電卓、ブラウザーなどのミニアプリを起動することが可能。ミニアプリは同時に2個表示でき、通常のアプリに加えて、最大3アプリを1画面に表示して操作できる。また、赤外線通信を使ってテレビなどのリモコンとしても利用でき、通知領域に表示されるメニューからすばやく操作が可能。リモコンとして使いやすいように、端末の上部にも赤外線ポートが搭載されている。

 カメラ機能では、インカメラとアウトカメラで同時にビデオ撮影でき、撮影者と被写体が一緒に写る動画を作成できる。運動会で走る子どもを撮影しながら、応援する自分の表情も写すといったことが可能。また、ビデオ撮影時に被写体にズームした際には、音声も被写体にズームして記録することができる。

 1.7GHz駆動のクアッドコアCPU(APQ8064)、32GBのストレージ、2GBのメモリを内蔵。外部メモリとして64GBまでのmicroSDXCカードに対応。カメラは1320万画素のCMOSカメラで、インカメラは240万画素。

 そのほか、NOTTV、Xi(下り最大100Mbps/上り最大37.5Mbps)、GSM、おサイフケータイ(NFC決済対応)、ワンセグ、赤外線通信、Wi-Fi(テザリング)、Bluetooth 4.0、DLNAなどに対応する。防水やおくだけ充電、DTCP-IPは非対応。

 ボディカラーは、Platium White、Indigo Black。待受時間や通話時間は未定。

(関口 聖/鈴木友博)