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auが長期利用特典を開始、ポイントプログラムは改定

 KDDIは、長期契約のユーザーに向けた新サービスを6月から提供するとともに、5月にはポイントプログラムの改定を実施する。

 KDDIでは、スマートフォンへの乗り換えが進む中で、端末の利用期間が以前より長期化していると説明。長く利用するユーザーに向けた保守サービスを手厚くするとともに、ポイントプログラムのうち、同じく長期利用のユーザーを対象にしたものについて見直しを行うことになった。

3年目以上のユーザーに向けた保守サービス

 長期契約のユーザーを対象にした新サービスは、端末故障時などに利用する保守サービスで、3年目以上の契約となるユーザーおよびその家族が対象となる。

 auのスマートフォン(iPhone除く)、携帯電話、データ通信、タブレットのユーザーは、オプションサービス(月額399円)の「安心ケータイサポートプラス」「安心ケータイサポートプラスLTE」で、故障などのトラブル発生時に同一機種・同一色の交換用端末を届ける「交換用携帯電話機お届けサービス」の料金を2100円割り引く。同サービスは、1年間に2回まで利用でき、1回目で5250円、2回目で8400円かかるようになっており、この金額に割引が適用される。

 またiPhoneユーザーについては、紛失補償オプション(月額525円)の補償額が5000円増額され、2万5000円になる。

 これらの特典は6月1日より提供される。

ポイントプログラムの改定

 5月には、アニバーサリーポイントの付与が終了する。このサービスは、auの利用期間が1年経つごとに、200ポイントプレゼントされる制度。たとえば1年経過時には200ポイント、2年経過するとまた200ポイントが付与され、5年目以降は500ポイント、8年目以降は800ポイント、10年目以降は1000ポイントの付与となっていた。しかし、5月での付与をもって終了することになった。

 また、「auプレミアメンバーズ」における特典ポイントの付与では、毎月の利用額に応じたポイントアップがなくなる。現在は5000円以上で20ポイントの追加、1万円以上で50ポイントの追加など、利用額が増えるにつれて、ボーナスのポイントが付与されていたが、5月の付与をもって終了する。なお終了するのは、ボーナスポイントの付与で、利用額にあわせたポイント付与そのものは、これまで通り継続する。

 このほか、KDDIの固定通信サービスなどとあわせてauの料金を支払う「KDDIまとめて請求」で付与されていた優遇ポイントも、5月の付与をもって終了する。

 アニバーサリーポイントやKDDIまとめて請求など、上記のポイントプログラムは、いずれもauプレミアメンバーズを対象にしたプログラムだったが、auプレミアメンバーズの新規会員登録は5月8日で受付を停止することも今回明らかにされている。

 このほか、現在は100ポイント単位で使うauポイントは、5月9日以降、1ポイント単位で利用できるようになる。

(関口 聖)