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BlackBerry撤退報道、ドコモとBlackBerry日本法人がコメント

 カナダの「BlackBerry」が国内撤退する、と報じられたことについて、端末を提供するNTTドコモがコメントした。

 ドコモ広報部によれば、「BlackBerryの日本市場撤退について回答する立場にない」という。BlackBerryが新OSの発表とともに明らかにした新モデルについては、「決まったことはない。引き続きBalackBerry社と検討していく」としている。

 なお、ドコモが現在販売している「BlackBerry Bold 9900」など、現行モデルについては販売を続ける。端末のサポート体制についても変化はなく、故障サポートも受けられるとしており、「利用者に迷惑をかけることはない」と話している。

新OS「BlackBerry 10」の発表とともに披露された「BlackBerry Z10」と「BlackBerry Q10」

BlackBerry日本法人もコメント

 また、日本法人であるリサーチ・イン・モーション・ジャパンは、撤退報道を受けてコメントを発表した。同社のコメントは以下の通り。

「BlackBerryは、信頼できるパートナーであるNTTドコモとの建設的な関係を築いている。今後もドコモによる国内でのBlackBerryの販売をサポートする。日本でBlackBerry 10に関する予定は発表していないが、それが日本のビジネスユーザーおよび一般のBlackBerryユーザーの両方にBlackBerryサービスと強力なサポートを提供し続ける、という当社の優先事項に影響するものではない」

 なお、日本法人の広報代理によると、「BlackBerry側のコメントでは撤退という言葉はない。引き続き国内をサポートしていく」としている。

(津田 啓夢)