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ドコモ、「Ascend HW-01E」「AQUOS PHONE SH-01D」でソフト更新

ドコモ、「Ascend HW-01E」「AQUOS PHONE SH-01D」でソフト更新

 NTTドコモは、Androidスマートフォン「Ascend HW-01E」「AQUOS PHONE SH-01D」の2機種でソフトウェア更新の提供を開始した。不具合の改善を目的としたものとなる。

 「Ascend HW-01E」のソフト更新では、通話中に相手の喋り声がゆがんだり、途切れたりするといった不具合が解消される。更新所用時間は約15分。設定メニューの端末情報で確認できる、更新後のビルド番号は「4.0..1301301」となる。

 一方、「AQUOS PHONE SH-01D」では、2つの不具合の改善が図られる。1つは時刻に関するもので、画面ロックを解除した後、時計・インフォメーションウィジェットの時刻がずれることがある。もう1つは、タッチパネルについて、まれに正しく操作できないことがあるというもの。更新所用時間は約8分。更新後のビルド番号は「02.00.05」となる。

 両機種ともに自動更新対応で、初期設定では午前2時~5時になると更新が行われる。

関口 聖