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「HONEY BEE 101K」と「ULTRA WiFi 4G 102HW」のソフト更新

「HONEY BEE 101K」と「ULTRA WiFi 4G 102HW」のソフト更新

 ソフトバンクモバイルは、「HONEY BEE 101K」および「ULTRA WiFi 4G 102HW」のソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 「101K」の不具合は、緊急速報メールアプリでホームキーを押すと、いざ受信する際の警告音が1秒弱と短くなる事象、緊急速報メールおよび緊急地震速報の受信メッセージ一覧表示後、いざ速報を受信する際にポップアップされない事象が報告された。いずれも2012年11月に発表されているもので、今回、ソフトウェア更新が開始される。

 最新版の端末ソフトウェアを適用すると、これらの不具合修正のほか、細かいバグも改修される。更新所要時間は最大15分程度。この間、緊急通報を含めて端末操作は行えない。更新は十分に充電してから実行する。

 「102HW」の更新案内は、Wi-Fiを接続を最適化するものと案内されており、詳細は不明。更新所要時間最大10分程度で、こちらも十分に充電した状態で更新する。更新は端末単体で行える。

津田 啓夢