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コヴィア、1万9800円のスマートフォン「FleaPhone CP-D02」

 コヴィアとコヴィアネットワークスは、Android 4.0搭載のSIMフリーのスマートフォン「FleaPhone CP-D02」を4月12日に発売する。直販サイトでの価格は1万9800円。販売は直販サイトのほか、Amazon.co.jpやヨドバシカメラで行われる。

 ディスプレイは4.63インチ、854×480ドットの静電式タッチパネル。CPUは1GHzデュアルコアのARM製「Cortex A9」を搭載し、メモリは512MB、ストレージは4GBとなる。背面に500万画素カメラ、ディスプレイ側に30万画素カメラを搭載する。最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。

 なお、Android 4.0搭載だがGoogle Playには非対応で、ACCESSPORTのアプリ配信マーケット「Tapnowマーケット」に対応する。

 通信は2.1GHz、800MHzに対応したHSPA方式をサポートし、海外でSIMカードを差し替えればGSM/GPRSも利用できる。JATE(電気通信端末機器審査協会)やTELEC(いわゆる技適)の認証を取得しており、NTTドコモの接続試験(IOT)も通過しているという。

 Wi-Fiテザリング(接続事業者による)、Bluetooth 4.0、A-GPSなどに対応する。ストラップホールや3.5mmのステレオミニジャックなど装備する。大きさは133×69×11mm、重さは約140g。

 なお、製品にSIMカードは同梱されない。データ通信用のSIMカードだけでなく、音声対応のSIMカードも装着できる。

050番号が利用可能

 「FleaPhone CP-D02」には、コヴィア・ネットワークスのスマートフォン向けIP電話サービス「FleaLine Light」のアプリがプリセットされている。050で始まる電話番号が利用可能。

 利用料は月額400円で、初期費用が525円。FleaLine LightのユーザーとフュージョンのIP電話サービス会員は無料通話が可能。固定電話や050の他事業者への通話は3分8.4円、国際電話は米国へ発信した場合は毎分8円、中国へ発信した場合は毎分30円。国内携帯電話宛は1分16.8円。

 コヴィアは、IP電話のFleaサービス、デジタルサイネージのFROGVISIONサービス、Coviaブランドでのモバイル機器の企画開発、販売を行っている。同社は「FleaPhone CP-D02」を通じて、パートナー企業とのアライアンスを強化するとしている。

(津田 啓夢)