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auのiPhoneとiPad、メールが繋がりにくく

 KDDIは、auのiPhoneおよびiPad、iPad mini(セルラーモデル)について、利用が集中しているため、Eメールやカレンダー、連絡先、リマインダーが繋がりにくくなっていることを明らかにした。

 同社によれば、今回の事象は17日午前5時30分から現在も継続中。対象となるのは、iPhone 4S。iPhone 5、iPadとiPad miniのセルラーモデルから利用するEメールの送受信サービスで、なおかつ、リアルタイム受信設定を行っているユーザー。メール本文の表示、メールの送信に時間がかかる、という状態になっているという。あわせて、カレンダーや連絡先、リマインダーといった機能は、メールと同じサーバー、経路を利用しているため、同じく利用しづらい状況となっている。一方、音声通話やインターネット接続については問題なく利用できる。

 影響エリアは全国とのことだが、対象人数や原因は調査中とのこと。同社では設定変更やプロファイルの削除は行わないよう案内している。

 auのiPhoneとiPadについては、前日16日に通信障害が発生。約5時間20分の障害は、メールサーバーの故障によって引き起こされ、その間、リアルタイム受信に設定しているユーザーの一部で、メール送受信サービス、カレンダー、連絡先、リマインダーが利用できない状態となった。今回も同様のサービスに影響が出ている格好だが、前日の障害との関連についても調査中とのこと。

【追記 2013/4/17 16:23】
 KDDIは、17日朝から続く、iPhone/iPadのメール障害について、問い合わせ件数や影響人数を明らかにした。15時時点での問い合わせ件数は約1万件。また影響者数は最大127万人と推定されている。なお、復旧の見通しは立っていない。

(関口 聖)