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ドコモの商号が通称通りに変更、Tizenのキーパーソンも異動

 NTTドコモは、同社の商号を変更すると発表した。6月18日の株主総会での承認をもって実施される。またあわせて人事異動も発表されている。

 同社の商号は、定款上、これまで「株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ」だったが、今回、通称でもあるアルファベット混じりの表記「株式会社NTTドコモ」への商号を変更することになった。株主総会での承認が前提条件となり、変更予定日は10月1日。

 あわせて発表された人事異動では、新任の取締役候補として、常務執行役員関西支社長の徳広清志氏、産業戦略研究所代表の村上輝康氏、NTT財務部門担当部長の中村卓司氏の名が挙げられており、これも株主総会を経て正式に決定する。

 同社取締役執行役員マーケティング部長で、過去にプロダクト部門などを担当していた永田清人氏が取締役を退任し、常務執行役員 関西支社長に就任する予定。永田氏はドコモの端末プラットフォーム開発にも長く関わり、過去には「LiMo」のチェアパーソンを務め、最近では、Tizen Associationのチェアマンでもあった。Tizenは、ドコモが近い将来の採用を計画する端末のソフトウェアプラットフォームだが、既にTizen Associationにおけるドコモの代表者は別の人物(杉村領一氏)となっている。

(関口 聖)