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「Snapdragon 800」がWindows RT 8.1をサポートへ

 米クアルコムは、モバイル端末向けのチップセット「Snapdragon 800」シリーズが、Windows RTの最新版、Windows RT 8.1をサポートすると発表した。

 「Snapdragon 800」シリーズは、クアルコムが2013年1月に発表した最新のチップセット。OSとしてAndroidのほかWindows RTの動作がサポートされているのも特徴で、Windows RT 8.1についてサポートされることが明らかにされた。チップセットは最大2.2GHz駆動のクアッドコアプロセッサを搭載し、3G、LTE、USB 3.0などがサポートされる。「Snapdragon 800」を搭載したWindows RT 8.1の端末は、年内に登場する予定。

 同社はまた、リファレンスデザインをタブレットにも拡大し、「Snapdragon 400」として「MSM8230」「MSM8030」に対応したタブレット向けリファレンスデザインを発表した。1.2〜1.4GHzのデュアルコアCPUを搭載し、Android 4.2(Jelly Bean)やHSPA+、フルHD動画の撮影・再生などをサポートしている。

 同社はこのほか、「Snapdragon 400」シリーズが3GとLTEなどマルチモードに対応したことや、中国市場向けにマルチSIMのサポートなどを発表。2013年後半には「Snapdragon 400」(8926)を搭載したクアルコムリファレンスデザイン(QRD)が提供される予定になっている。

(太田 亮三)