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「HONEY BEE 201K」に不具合、ソフト更新開始

 ソフトバンクモバイルは、京セラ製スマートフォン「HONEY BEE 201K」の不具合などを修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 不具合は、液晶画面が消えていると、キーを押しても反応しない事象が報告された。最新版の端末ソフトウェアを適用すると、この不具合のほか、細かいバグも修正される。

 また、操作も一部変更され、アプリ選択の起動方法がメニューキーの長押しから、ホームキーの長押しに変わる。

 更新所要時間は最大で15分程度。この間、緊急通報を含めた端末の操作は行えない。更新後のソフトウェアのバージョン(ビルド番号)は、「118.0.1f00」となる。

津田 啓夢