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BMW MINIのドアミラー型Bluetoothスピーカー発売、NFCにも対応

 フォースメディアは、自動車「BMW MINI」のドアミラーを再現したデザインのBluetoothスピーカー「MIRROR BOOMBOX」を7月12日に発売する。価格はオープン価格で、販売価格は1万6800円。大手家電量販店や同社の直販サイト、Amazonなどで販売される。

「MIRROR BOOMBOX」

 今回発売される「MIRROR BOOMBOX」は、Bluetoothでスマートフォンなどと接続できる小型のスピーカー。リチウムイオン充電池を内蔵し、単体で最大約8時間の動作が可能になっている。NFCに対応しており、Bluetoothのペアリングを簡素化することもできる。マイクを内蔵しており、スマートフォンを接続した場合はハンズフリー通話もサポートされている。

 外観の形状はBMW MINIのドアミラーをイメージ。BMW MINIのエンブレムも配されている。カラーはイギリスをモチーフにユニオンジャックを採用。モノクロのブラックジャックカラーもラインナップされている。

 同社が発売したスピーカー「BeCool」と同じ35mmのフルレンジスピーカーを搭載。パッシブウーファーも搭載され、豊かな低音を再生するとしている。Bluetoothでのオーディオコーデックは、SBCに加えてAAC、apt-Xにも対応する。Bluetooth 3.0で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。

 大きさは約145×100×97mmで、重さは約340g。

正面
背面
ブラックジャックカラー
パッケージ

太田 亮三