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VRI調査、10代女子のスマホユーザーは43%がiPhone

 ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は、15歳〜69歳のネットユーザーを対象としたインターネット調査による、スマートデバイス所有者における機種メーカー別シェアや契約キャリア別シェアの結果を発表した。

10代、30代の男性にはXperiaが人気

 スマートフォン所有者が使用しているスマートフォンは、アップルのiPhoneが35%でトップシェアを獲得している。次いでソニーモバイルが14%、前回の調査(2013年2月)では2番手に位置していたシャープを逆転した。以下、富士通の9%、サムスンの7%と続いている。なお、国内メーカーと海外メーカーのシェアは、ほぼ半々で拮抗している。

 また、性・年齢別では、女性の10代(15〜19才)/20代でアップル、男性の10代(15〜19才)/30代でソニーモバイルのシェアが相対的に高い傾向にある。 このうち10代(15〜19才)女性のスマートフォンユーザーの43%はiPhoneユーザーであることが分かった。

最もよく利用するスマートフォンのメーカー別シェア
性・年齢別、最もよく利用するスマートフォンのメーカー別シェア(クリックで拡大)

キャリア別トップはドコモ

 続いてキャリア別のシェアは、ドコモ:41%、au:32%、ソフトバンク:25%という結果になった。auとソフトバンクについて機種を分類してみると、ソフトバンクのiPhoneは全体の19%、auのiPhoneは全体の16%を占める。また年齢別にみると、年齢が上がるごとにドコモ、ソフトバンクの利用者が多く、下がるごとにauの利用者が多いという結果になった。

最もよく利用するスマートフォンのキャリア別シェア
性・年齢別、最もよく利用するスマートフォンのキャリア別シェア(クリックで拡大)

スマホとタブレットの2台持ちはOSを合わせる傾向

 タブレット端末所有者のメーカー別シェアをみると、アップルのiPadが54%と過半数を占め、スマートフォンとともにトップシェアを獲得しているが、前回の調査(2013年2月)にくらべ3ポイントほどシェアが低下した。

 また、スマートフォンとタブレット端末の両デバイス所有者について、所有デバイス間のOSの組み合わせをシェアでみると、「両デバイスともiOS」が34%と最も高い。次いで「両デバイスともAndroid」が27%、「スマートフォン=Android & タブレット端末=iOS」の組み合わせが23%。一方、「スマートフォン=iOS & タブレット端末=Android」の組み合わせは7%に留まる。両デバイスのOSの組み合わせは統一しているユーザーが多いようだ。

最もよく利用するタブレット端末のメーカー別シェア
最もよく利用するスマートフォンとタブレット端末のOS組み合わせシェア

(川崎 絵美)