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ドコモ、「Optimus G L-01E」とXperia 2機種でソフト更新

 NTTドコモは、LG製のAndroidスマートフォン「Optimus G L-01E」とソニーモバイル製の「Xperia SX SO-05D」、「Xperia GX SO-04D」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 L-01Eは、今回の更新により、iスケジュールが標準ブラウザでダウンロードできない場合がある事象について改善される。ネットワーク経由の自動更新となるが、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し操作することで即時更新も可能。更新にかかる時間は約7分、更新後のソフトウェアバージョンは「L01E20d」となる。

 SO-05DとSO-04Dは、今回の更新により、本体の操作中に再起動する場合がある事象と、充電中に電池残量が正しく表示されない場合がある事象について改善される。更新は手動で行い「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」によってネットワーク経由で更新する。更新にかかる時間は約8~9分、更新後のビルド番号は、SO-05Dが「9.1.C.1.103」で、SO-04Dが「9.1.C.1.103」となる。

 いずれの端末も、最新OSへバージョンアップ済の端末が対象となる。更新中は他の操作は行えない。

「Optimus G L-01E」
「Xperia SX SO-05D」
「Xperia GX SO-04D」

川崎 絵美