ニュース

5.7インチの大画面、「GALAXY Note 3」がauで

 「GALAXY Note 3」(SCL22)は、サムスン製のAndroid 4.3搭載端末。約5.7インチ、1080×1920ピクセルのフルHD有機ELディスプレイを採用し、スマートフォンとタブレットの中間に位置する、いわゆるファブレットと呼ばれる端末となっている。「Sペン」という専用の収納式のタッチペンが付属しており、これを使うことで通常のスマートフォンには無い利便性を実現している。同シリーズをauで発売するのは、今回の「GALAXY Note 3」が初となり、10月下旬以降に発売される。価格は未定。

 グローバルで発表された仕様に準拠した機種で、手書き操作、マルチウィンドウ、グループプレイといった機能が特徴となる。

手書き、スクラップなど

 大画面を活かす機能としして、付属のSペンのボタンを押しながら画面に近づけるとメニューが表示される「エアコマンド」機能、手書きサインでロックを解除する機能などを備える。

 Webページや動画、画像などを切り取って集められる「スクラップブック」、自動的に対象物の輪郭を抽出して切り取れる「オートシェイプ」機能などもサポート。2つのアプリを同時に起動して操作できるマルチウィンドウも利用できる。マルチウィンドウでは「ブラウザ」「LINE」などのいくつかのアプリは2画面同時に同じアプリを操作できる。マルチウィンドウによって、写真などをドラッグ&ドロップしてメールやSノートに貼り付けることが可能になる。

 ユニークな機能としてはグループプレイが挙げられる。これは、GALAXY Note 3同士、対応端末同士をWi-Fiテザリングで接続し、繋がった端末同士で動画や写真などを共有するもの。1つ1つの端末に同じコンテンツを表示できるほか、複数の端末を並べて、それぞれのディスプレイをまとめて1つの画面にして表示するマルチビジョンもサポートする。

 また、ディスプレイの「片手操作」機能では、画面そのものを小さく表示して、あたかも小さな端末を持っているように操作できる。最小3.3インチまで小さく表示することができる。

 カメラは、フロントカメラが1320万画素、インカメラが210万画素、F値2.2となる。被写体と撮影者を同時に撮影する「デュアルカメラ」や、14種類の撮影モードを備えている。動画撮影はフルHDの4倍の解像度となる4Kでの撮影に対応している。

主な仕様

 チップセットはMSM8974 v2.2(2.3GHz駆動、クアッドコア)。32GBのストレージ、3GBのメモリを内蔵し、最大64GBまでのmicroSDXCカードをサポート。主な機能は、おサイフケータイ(NFC対応)、ワンセグ(アンテナは別)、赤外線通信(リモコンのみ対応)、Bluetooth 4.0、Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、グローバルパスポート(LTE対応)。バッテリー容量は3200mAh(取り外し可)、卓上ホルダ(別売)が用意される。連続待受時間は3Gで490時間、LTEで480時間、連続通話時間は約1210分。対応するSIMカードのサイズはmicroSIMカードとなる。防水・防塵やフルセグは非対応。

 大きさは約79×151×8.3mm、重さは約171g。ボディカラーはクラシックホワイトとジェットブラック。

オプションのS View Cover

 GALAXYオリジナルの、裏蓋ごと外してぴったり付けられる「S View Cover」がオプションで用意されている。カラーバリエーションは、ジェットブラック、クラシックホワイト、ブラッシュピンク、ワイルドオレンジ、オートミールベージュ、ミントブルー、インディゴブルーの全7色。カバーを閉じた状態でも、時刻の確認や、写真、動画の撮影など各所機能を操作できる小窓がついている。また、ワンセグ起動中に、カバーを閉じると、小窓のサイズに合わせて表示できるセンサーが内蔵されている。

(関口 聖/川崎 絵美)