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防水対応、地デジを観賞できる「フォトパネル 06」

 「フォトパネル 06」(東芝製)は、新たに地上デジタル放送(フルセグ)チューナーを搭載するデジタルフォトフレーム。12月上旬に発売される。各種の割引施策を適用した、ドコモが想定する実質価格は1万円台半ばになる見込み。

 約9インチ、800×480ドット、ワイドVGAの液晶ディスプレイを装備し、東芝のテレビ「REGZA」の高画質化技術を用いて、美しい映像表現を実現する。背面には「REGZA」のロゴも配されている。

 新たに地上デジタル放送の受信と、Wi-Fiに対応したのが前モデルからの大きな変更点になっている。フルセグは高画質な映像を楽しめ、フルセグの録画および圧縮録画もサポート。最大32GBまでのmicroSDHCカードを装着でき、録画ファイルはmicroSDHCカードに保存される。

 端末に搭載されるアンテナはダイバーシティ方式で、上部のロッドアンテナに加えて、背面下部に装着するスタンドにアンテナを内蔵している。背面にはほかに、家庭のアンテナケーブルの信号を入力できるジャックも用意されている。この3.5mmのジャックを利用する場合は、別途変換ケーブルを用意する必要がある。

 Wi-Fiに対応したことで、大容量のインターネットコンテンツも楽しめるようになった。端末にはDLNAおよびDTCP-IPで自宅内のレコーダーにアクセスし録画した番組を再生するといった使い方が可能。YouTube専用のブラウザも搭載され、タッチ操作でコンテンツを選び、再生できる。

 ドコモのオンラインアルバムサービス「フォトコレクション」との連携により、docomo IDでログインしてからフォトコレクション内の写真をスライドショーで楽しむといった使い方もできる。

 端末はIPX5相当の防水で、タッチパネルは静電式に進化。ディスプレイは、照度センサーにより周囲の環境に合わせた明るさに自動調整される。3Gのデータ通信に加えて、エリアメールに対応しており、緊急地震速報などの内容を声で読み上げる機能も搭載している。非常時でも一定時間駆動できるよう、バッテリーを内蔵している。

 画像の対応形式はJPEG、BMP、GIF、PNG。動画の対応形式はH.263、H.264、MPEG-4。

 バッテリー容量は1930mAh。内蔵ストレージは4GBで、利用可能領域は2.3GB。大きさは約157×243×25mm、重さは約750g。ボディカラーはブラックとホワイトの2色。

(関口 聖/太田 亮三)