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フルセグ・防水・軽量の10型タブレット「ARROWS Tab F-02F」

 「ARROWS Tab F-02F」は、10.1インチのWQXGA液晶を搭載し、LTEなどの通信機能も備える富士通製のAndroid 4.2搭載タブレット。12月上旬に発売される。価格は、月々サポート適用後の実質負担額で2万円台後半となる見込み。

「ARROWS Tab F-02F」 ホワイト

 「ARROWS Tab F-02F」は、ドコモから発売された「ARROWS Tab」シリーズの3代目にあたるモデル。デザインは従来モデルから大幅に変更され、白を基調としたものになっている。ステレオスピーカーは画面側を向いており、映像コンテンツを迫力のある音で楽しめる。

 9600mAhの大容量バッテリーが搭載され、省電力機能と合わせて長時間の駆動が可能。IPX5/8の防水、IP5Xの防塵性能を備え、さまざまな場面で利用できる。

 ディスプレイは10.1インチ、2560×1600ドットの液晶で、「Super Clear Panel」を採用、映像処理エンジン「Xevic」(ゼビック)が搭載されている。屋外を自動的に検知し輝度やコントラストを調整して、直射日光の下でも見やすく表示する。

 地上デジタル放送はフルセグもサポート。電波が届きにくい屋内では、パッケージに同梱されるSUB同軸変換ケーブルにアンテナケーブルを接続することで安定した視聴も可能になっている。フルセグは録画も行える。

 本体前面にスマート指紋センサーが搭載されており、ロック画面の解除を指紋認証で行うことが可能。12個の指紋を登録でき、家族など複数人での利用にも対応する。また、インターフェイスは、標準的なモードのほかに、子供向けに使いすぎや利用時間を制限するモード、シニア向けの分かりやすい表示のモードが用意され、モードの切り替えが可能。このスマート指紋センサーとモード切り替えを連携させることで、たとえば、ロック画面で子供が指紋認証したときに、自動で子供向けモードに切り替えるといったことができる。なお、あくまでインターフェイスが切り替わるだけで、マルチアカウントとは異なる。

 LTE方式は800/1500/1700/2100MHzのクワッドバンドに対応。「Xi」は理論値として下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsに対応する。

 ディスプレイは約10.1インチ、2560×1600ドット、WQXGAの液晶ディスプレイ。メインカメラは810万画素、インカメラは130万画素。チップセットは「MSM8974」で、2.2GHz駆動のクアッドコア。メモリは2GB、ストレージは64GB。64GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCカードを利用できる。GSM、防水、防塵、NFC、ワンセグ、フルセグ、GPS、Bluetooth 4.0、DLNA(DTCP-IP、DTCP+)、NOTTVに対応する。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac。おサイフケータイ、赤外線通信、おくだけ充電には非対応。

 バッテリー容量は9600mAhで、取り外しはできない。大きさは約169×261×8.9mmで、重さは約519g。連続待受時間はLTEで約1450時間、3Gで約1500時間、GSMで約1250時間、実使用時間は未定。ボディカラーはホワイトのみ。

(太田 亮三/鈴木友博)