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約5.2インチの「G2」、10月11日に発売

 グローバルで発表されたLG製Androidスマートフォン「G2」がNTTドコモの新機種として登場する。10月11日に発売される。各種の割引施策を適用した、ドコモが想定する実質価格は2万円台後半になる見込み。

「G2 L-01F」 Indigo Black

 「G2 L-01F」は8月に米国で発表されたAndroidスマートフォン。Android 4.2搭載で、約5.2インチ、1920×1080ドットのフルHD、IPS液晶ディスプレイを装備する。ラウンドフォルムを採用したボディは持ちやすさ、使いやすさを追求しており、背面には電源キーと音量キーが配置されている。一般的なスマートフォンでは側面に搭載されキーを背面にまとめたことで、本体は挟額縁化を実現している。

 カメラには光学手ブレ補正機能が内蔵され、カメラの操作メニューはアイコンで分かりやすくなっている。デュアルカメラとして、インカメラの画像を合成した状態で写真を撮影できる。

 アプリを小画面で起動できる「Qスライド」機能が対応アプリが増加したほか、3本指で横にスワイプすれば起動中のアプリを保存、切り替えられるマルチタスク機能「スライドウィンドウ」も利用できる。

 Webサイトでは、画面に表示されていない部分も含めたページ全体をキャプチャできる機能「キャプチャプラス」を搭載。また、テキストなどをコピーした際は、履歴のように最大20個までコピーを保存できる「クリップボード」機能が用意されている。

 グローバル版同様に、音楽プレーヤーではFLAC形式の楽曲ファイルも再生できる。赤外線通信を利用したリモコン機能は、予め登録されていないリモコンにも対応する学習機能を備えている。2回タップすると画面のスリープを解除できるなど、センサーを活用した機能も充実している。

 別売りで、ドコモの純正オプションとして「QuickWindowケース L01」をラインナップする。「G2 L-01F」本体は背面カバーを外せないタイプのため、このケースは背面にかぶせて装着するタイプで、窓付きのフリップカバーも装備している。ケースの背面の素材やデザインは「G2 L-01F」本体のデザインと同じイメージなるよう仕上げられている。

 「QuickWindowケース L01」のフリップカバーを閉じた際には、窓の部分に時刻や音楽プレーヤーが表示され、タッチ操作も可能になっている。カバーの開閉で画面のロック、アンロックと連動させることが可能。

 バッテリー容量は2900mAhで、充電せずに3日間、利用できるとしている。

 新サービスのドコモメール、dトラベル、docomo ID設定などに対応。一部は10月中のソフトウェアアップデートで対応する。

 LTE(下り最大112.5Mbps)対応で、対応周波数帯は2GHz、1.5GHz、800MHz。

 おサイフケータイ(NFC決済対応)、ワンセグ、赤外線通信(リモコンのみ)、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0をサポート。チップセットはMSM8974(2.3GHz駆動、クアッドコア)、ストレージは32GB、メモリは2GB。テザリングのWi-Fi機器同時接続台数は8台。同梱のmicroSDカードリーダーライターを利用すると、最大256GBまでのmicroSDXCカードに対応する。

 NOTTVやフルセグ、おくだけ充電、防水・防塵仕様は非対応となる。

 連続待受時間はLTEで約460時間、3Gで約530時間、GSMで約430時間、連続通話時間は3Gで約820分、GSMで約760分、実使用時間は約73.1時間。大きさは約139×71×9.2mm、重さは約145g。ボディカラーはIndigo BlackとLunar White。

Lunar White

(関口 聖/太田 亮三)