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2013年に国内スマホユーザー数は5105万人に、IDCが予測

 IDC Japanは、2013年〜2017年の国内のスマートフォン加入者数の予測を発表した。

 同社の調査によれば、フィーチャーフォンからスマートフォンに移行するユーザーが順調に拡大していることや、大手3キャリアがiPhoneを販売する点、ユーザー調査でフィーチャーフォンのユーザーの約半数がスマートフォンに関心を示している結果などから、2013年のスマートフォン加入者数は5105万人にまで拡大すると予測している。

 2014年も、スマートフォン加入者数は前年比23%増の6277万人に拡大。特にiPhone 5sなどが好調なiOSは、2013年からシェアを1.8ポイント増加させ、シェアは39.2%にまで拡大すると予測している。BrackBerry OSおよびWindoes Phoneについては厳しい状況が続き、Android 、iOS以外のOSはシェアは1%未満にとどまる。

 一方、2014年の後半以降は、スマートフォンの需要が新規加入から既存ユーザーの機種変更に大きくシフトする可能性が高いとし、法人・高齢者向けの端末としてフィーチャーフォンに根強い需要が残る可能性があることなどから、2015年以降のスマートフォン加入者数の成長率は徐々に鈍化すると指摘。2017年のスマートフォンの加入者数は2013年の1.45倍、7401万人とした。

国内スマートフォン加入者数予測 2012年〜2017年 出典:IDC Japan

(太田 亮三)