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ドコモの「iD」、2014年2月から世界の「PayPass」加盟店に対応

 NTTドコモとMasterCardは、ドコモのケータイクレジットサービス「iD」が、MasterCardが世界で展開する非接触決済サービス「PayPass」の加盟店でも利用できる、スマートフォン向けの「iD/PayPass」機能を2014年2月5日より開始する。

 「iD/PayPass」機能の提供が開始されることで、ドコモの「iD」を利用しているユーザーのうち、NFC(FeliCa+Type A/B)に対応したスマートフォンを利用するユーザーは、「iD」アプリに簡単な設定をするだけで、「PayPass」加盟店でもスマートフォンをかざして決済が可能になる。これにより、加盟店では現金を用意することなく、現地通貨または円で決済が行える。利用にあたっては、対応スマートフォンのほかに、NFC決済対応のドコモminiUIMカード(ピンク色)が必要で、DCMXカードを保有し、iDアプリに情報を登録している必要がある。

 「PayPass」は世界50カ国以上で展開され、約120万カ所の加盟店で利用されている。ドコモとMasterCardは今後もサービス加盟店の拡大を目指すとしている。

 なお、2013年12月にハワイ・ホノルルで開催される「JALホノルルマラソン2013」に合わせて、「iD/PayPass」機能を先行して体験できるキャンペーンが実施される予定。キャンペーン期間中にハワイのPayPass加盟店で「iD/PayPass」機能を利用すると、利用金額の15%(上限1万円)が「ドコモ口座」にキャッシュバックされる。キャンペーン期間は2013年12月1日〜2014年1月13日(現地時間)。

(太田 亮三)