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グーグル、5インチスマホ「Nexus 5」とAndroid 4.4

 グーグルは、5インチディスプレイを備えるLG製Androidスマートフォン「Nexus 5」と、Androidの最新バージョンで“KitKat”というコードネームで呼ばれていたAndroid 4.4を発表した。

 Nexus 5は、日本のGoogle Playでも販売が開始されている。価格は、16GB版で3万9800円、32GB版で4万4800円。米国やカナダ、英国、豪州、フランス、英国、独、スペイン、イタリア、韓国でも取り扱われ、インドでの販売も予定されている。

Nexus 5

Nexus 5

 「Nexus 5」は、LG製のAndroidスマートフォン。4.95インチのフルHDディスプレイを備える。主な仕様は以下の通り。アクセサリーとして専用ケースが用意されるが、現在はまだ購入できない。



OS Android 4.4(KitKat)
CPU Snapdragon 800(2.3GHz駆動、クアッドコア)
ストレージ 16GB/32GB(2種類)
メモリ 2GB
ディスプレイ 4.95インチ、IPS液晶、1920×1080ピクセル、Gorillaガラス 3
カメラ 800万画素(背面、光学手ブレ補正)、130万画素(前面)
大きさ 137.84×69.17×8.59mm
重さ 130g
バッテリー 2300mAh(連続通話17時間、連続待受30時間)
その他 LTE(対応バンド1/3/5/7/8/20)、無線LAN(Wi-Fi、IEEE802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、NFC、ワイヤレス充電

 カメラは集光性能が56%アップし、HDR+モードで暗い場所でも鮮やかな写真を記録できる。

Android 4.4

 最新バージョンとなるAndroid 4.4は、Nexus 5のほか、今後、 Nexus 4/7/10、Samsung Galaxy S4、HTC One Google Play editionでも利用できるようになる。

 新機能の1つとして、たとえばSMSやMMSと、グーグルのIP通話アプリ「Hangout」の新バージョンが一元的に扱われ、テキストメッセージの見逃しを防ぐ。また電話発信時にも従来より便利に使えるようになるという。たとえばユーザーのアドレス帳に登録されていないお店からの電話があった場合、Googleマップの情報を参照して、画面上に誰からの電話か示すという。ユーザーの現在地や検索ワードなどから関連情報を提示するGoogle Nowも今後改善される予定。

 特に画面に触れずとも、「Ok Google」と話しかけるだけで音声検索、テキスト送信などが可能になる。マルチタスクの高速化、絵文字入力のサポートなどが新機能になる。

(関口 聖)