ニュース

ドコモ、フィーチャーフォン「N-01F」と「SH-03E」新色を発売

 NTTドコモは、フィーチャーフォンの新モデル「N-01F」を11月27日に発売する。また、「SH-03E」の新色、Light Blueを11月29日に発売する。

 「N-01F」は、2013年の冬モデルとして発表されたNECカシオモバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末。狭額縁化された3.4インチ、480×854ドットのディスプレイや、1010mAhのバッテリー、810万画素カメラを備え、防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信に対応する。GPS、Wi-Fi、Bluetoothには対応していない。なお、10月の発表時には連続待受時間が800時間とされていたが、発売直前の現在、連続待受時間は780時間と案内されている。

 大きさは約110×51×14.4mm、重さは約118g。連続待受時間は3Gで約780時間、GSMで約430時間、連続通話時間は3Gで約270分、GSMで約280分。ボディカラーはピンク、ブラック、ホワイトの3色。

「N-01F」 ブラック

 「SH-03E」は2012年の10月に発表、12月に発売されたシャープ製のFOMA端末。ペアレンタルコントロールの「親子モード」や防犯ブザーなどの機能が用意され、10代のユーザーの利用も想定したモデルになっている。新色はパステルカラーのような「Light Blue」。

 大きさは約110×49×14.9mmで、重さは約109g。連続待受時間は約540時間、連続通話時間は約210分。

「SH-03E」 Light Blue

太田 亮三