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ドコモ、「Tizenスマホ」の導入を当面見送り

 NTTドコモは、2013年度内の導入を目指してきた、新たなソフトウェアプラットフォーム「Tizen」(タイゼン)を搭載するスマートフォンについて、導入を当面見送ると発表した。今後の予定は明らかにされていない。

 Tizenは、iOSやAndroidではなく、“第3のOS”としてLinux系のソフトウェアをベースに開発されているソフトウェアプラットフォーム。今回、ドコモでは「スマートフォンの販売数が前年度と同水準で推移している現状、新たなOSの立ち上げをする時期は今ではない、と判断した」と説明。少なくとも2013年度内の導入は適切ではないと判断しており、今後、環境の推移を見て、あらためて適切なタイミングでTizenを導入する方針とのことだが、その具体的な条件、スケジュール感は明らかにされていない。

(関口 聖)