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幅広い層に使いやすさを訴求する「URBANO」最新モデル

 「URBANO L02」は、スマートフォンを初めて使うユーザー向けの機能が充実した京セラ製のAndroidスマートフォン。2月上旬に発売される。

「URBANO L02」グリーン

 スマートフォンの初心者や40代〜50代のユーザーに向けた機能を充実させる「URBANO」シリーズの最新モデル。外観はシルエットがスクエアでシンプルなものになる一方、下部の3つのキーは表面の凹凸や大きさが変更された。スマートソニックレシーバーなど京セラ独自機能も継承して搭載している。

幅広いユーザーに向けた3種類のホーム画面

 ホーム画面は3種類を標準で搭載する。スマートフォン初心者に向けた「エントリーホーム」は待受画面の時計の見やすさやお知らせ表示の視認性向上などの改善を加えているほか、カテゴリー別にまとめたメニュー画面はアイコンをカラー表示にして分かりやすくした。アプリ一覧がカテゴリー別に分かれており、基本機能・コミュニケーション・検索/ポータル・カメラ・エンターテインメント・便利ツール・サポートの7カテゴリーが用意されている。ほかにも、初心者や高齢者を想定した「かんたんメニュー」、通常のスマートフォンのホーム画面の合計3種類を用意している。

 Androidスマートフォンでは、物理キーのないモデルやホームボタンのみが物理キーになっているモデルが多い中、同製品のフロントボタンには3つの物理キーを備えている。ホームボタンだけではなく、メニューボタンとバックボタンも物理キーにすることにより、スマートフォン初心者でも操作しやすいよう配慮されている。

急速充電や、無接点充電もサポート

 パッケージに同梱の卓上ホルダーを使えば、30分で50%まで充電できる2.7Aの急速充電機能を利用できる。また、電池パックを「Qi」対応電池パック(別売:5617円)に交換すれば、無接点充電も利用できるようになる。前モデルでは電池パックに加えて背面カバーも交換する必要があったが、「URBANO L02」では電池パックの交換のみで無接点充電(Qi)に対応する。通常の電池パックは黒で、「Qi」対応の電池パックは白となる。

 新製品発表会の展示会場では、トヨタ製車載用の置くだけで充電できる充電トレイ(別売:2万1000円)が展示されていた。トヨタの新型HARRIERの最上位モデルにはこの充電器が標準搭載されているという。auショップでの販売は行わず、車のディーラー等で販売されている。

基本スペック

 ディスプレイは約4.7インチ、1280×720ドットのTFT液晶。1300万画素のカメラを搭載し、インカメラは97万画素。チップセットは「MSM8960」で、1.5GHz駆動のデュアルコア。メモリーは2GB、ストレージは16GB。外部メモリは最大64GBのmicroSDXCカードをサポートする。おサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、Bluetooth 4.0、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)、テザリング(最大10台)、防水・防塵に対応。フルセグには対応しない。SIMカードの形状はnanoSIM。内蔵バッテリーは交換できるタイプ。

 OSはAndroid 4.2。通信方式は下り最大100Mbps(理論値)のLTEのほか、グローバルパスポートでCDMA、GSM、GPRS、UMTSをサポートする。バッテリー容量は2700mAh。連続通話時間は約1210分、連続待受時間は3Gで約620時間、LTEで約510時間。大きさは約65×134×11(最厚部11.3)mm、重さは約142g。ボディカラーはグリーン、シルバー、ピンクの3色。

シルバー
ピンク

(太田 亮三/川崎 絵美)