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日本のiPhoneシェア3%増、諸外国ではAndroid傾向強まる

 携帯電話 ・スマートフォンおよびタブレット機器の動向調査を毎月実施しているカンター・ジャパンは、新規契約または機種変更をしたスマートフォンのうち、iOS(iPhone)の割合についてまとめた調査結果を発表した。

 調査期間は、2013年11月〜2014年1月。調査エリアは日本、アメリカ、中国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリアの9カ国。16歳以上の男女(イギリスのみ13歳以上)にインターネット調査を行った。

11月〜1月、iPhone販売シェアは68.7%

 同社が日本で実施した調査によると、「過去1カ月の間に購入したスマートフォンの機種」では、iPhoneが68.7%、Androidの割合が30.5%となった。iPhoneは、前年同時期比の、66.1%から2.6ポイント上回った結果となった。

国内のOS別販売シェア(出典:カンター・ジャパン)
国内の前年同期比の比較(出典:カンター・ジャパン)

中国や欧米諸国ではAndroidのシェアが圧倒的

 日本国内でiPhoneシェアが過半数であるのに対し、その他の国の動向はどうだろうか?同社の調査結果によると、日本以外の国では、Androidが圧倒的にシェアを獲得している状況が続いている。前年同期比を見ても、イタリア、中国、アメリカではAndroidが6〜11ポイントのプラスとなり、より、Android端末を選ぶ傾向が強まっているとしている。

スマートフォンOS別販売シェア(出典:カンター・ジャパン)クリックして拡大
Android端末販売シェア対前年比(出典:カンター・ジャパン)

(川崎 絵美)