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JR東、列車関連の情報を網羅した「JR東日本アプリ」

山手線車両内では乗車位置に応じたリアルタイム情報も提供

 JR東日本は、列車に関する情報を網羅したスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」の提供を3月10日より開始する。利用料は無料で、iOS、Androidに対応する。

 アプリの中の機能「山手線トレインネット」では、NTTドコモのチェックインソリューション「Air Stamp」が採用されており、山手線車両内に搭載された音波装置により、ユーザーの乗車位置に応じた情報を提供する。

 具体的には、ユーザーの乗車位置に応じた停車駅の乗換路線案内や、ホーム案内、駅構内図、走行中の各号車の混雑状況、車内温度などの運行関連情報が、リアルタイムに提供される。

 「山手線トレインネット」は、2013年度内に3編成で提供し、2014年度内に全編成で提供する予定。1編成目は5月31日までラッピングトレインとして運行しサービスを告知するほか、同サービスが利用できる編成の車内では、各ドアの上部にステッカーが貼られる。

車内ステッカー

 「JR東日本アプリ」ではこのほか、よく利用する路線を登録でき、運行情報などを確認できる「My路線」「My駅」機能を提供。駅に設置されている異常時案内ディスプレイと同じ路線図方式の運行情報(首都圏)や、約1700駅に関する構内図や時刻表、駅施設などの情報も確認できる。東京駅についてはコインロッカーの空き状況がリアルタイムに確認できる。Androidユーザーは構内図上でユーザーの位置を確認できる機能も用意される。

(太田 亮三)