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アップル「iOS 7.1」を提供、CarPlayに対応

 アップルは、iPhone向けの最新OS「iOS 7.1」の提供を開始した。今回のアップデートにより、先日発表された自動車内でiPhoneを快適・安全に使えるようになる「CarPlay」に対応するなど、いくつかの新機能が追加される。問題修正を含むが、インターフェイスが向上するとしている。詳細は下記のとおり。

・CarPlayに対応することにより、対応車種にiPhoneを接続して、電話、音楽、マップ、メッセージ、オーディオ関連アプリが利用できるようになった。車のタッチパネルやつまみ、ボタンなどでSiriが操作できる。

・Siriにホームボタンを押し続けたまま話しかけ、話終わりのタイミングでホームボタンを話すことで自動認識を開始する機能が追加。また、中国語(北京語)、イギリス英語、オーストラリア英語、日本語に自然なトーンの男性と女性の声が追加。

・iTunes Radioの「注目のステーション」の上部に検索フィールドが追加。再生中の画面からアルバムの購入が可能になった。iTunes Matchに登録すると広告表示なしでiTunes Radioが楽しめるようになった。

・カレンダーの月表示でイベントを表示できるようになった。また各国ごとの祝休日が表示されるようになった。

・文字を太く表示する機能が、キーボード、計算機、アイコングリフなどにも適用。

・視差効果を減らすオプションが天気、メッセージ、マルチタスク実行時のUIアニメーションにも適用。

・ボタンの形を表示する、アプリの表示色を濃くし、ホワイトポイントを下げる機能が追加。

・iPhone 5sのカメラでHDRを自動的にオンになる設定が追加。

・iCloudキーチェーンの対応国が追加。

・FaceTime通話にほかのデバイスで対応した際、通知が自動的に消去されるようになった。

・ホーム画面がクラッシュする不具合を修正。

・Touch ID指紋認証機能の向上。

・iPhone 4のパフォーマンスの向上。

・メール未読1万件で起こるバッジ表示の問題を修正。

・その他、インターフェイスの向上。

(川崎 絵美)