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サイクルアプリのデータを表示、ANT+にも対応した「RFLKT+」

 フォーカルポイントは、スマートフォンのサイクルアプリで処理しているデータを表示できるサイクルコンピューター型の機器「Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone」を4月中旬に発売する。価格はオープン価格で、同社オンライン直販サイトでの価格は1万6500円(税抜)。iPhoneで動作するアプリとのみ連携できるが、Android端末への対応も検討されている。

「Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone」

 今回発売される「Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone」は、「Wahoo Fitness」などiPhoneのサイクルアプリで計測しているデータを、リアルタイムに表示できる機器。

 前モデルの「RFLKT」(リフレクト)と比較して、「RFLKT+」(リフレクト プラス)では新たに、本体がANT+の接続をサポートし、ケイデンスセンサーやハートレートモニターといった既存のANT+対応機器で計測したデータを、「RFLKT+」を経由してiPhoneのアプリへ転送できるようになった。加えて、「RFLKT+」本体に高度計、温度計を内蔵しており、これらのデータもiPhoneに転送できる。「RFLKT+」本体はIPX7の防水機能を備え、耐衝撃設計。モノクロ液晶はバックライトを搭載している。

 Bluetooth SMARTに対応したケイデンスセンサーなどの計測機器については、iPhone側とペアリングし、アプリ上で処理したデータを「RFLKT+」に表示する形になる。iPhoneと「RFLKT+」との間は、Bluetooth SMARTで接続される。

 「RFLKT+」単体ではサイクルコンピューターとして動作できず、あくまでiPhoneで動作しているサイクルアプリのデータを表示する機器になる。一方、iPhoneはハンドルなどに取り付ける必要がなくなるため、バッグやポケットの中に入れたままにできる。画面をスリープさせてアプリを動かせるため、iPhoneの駆動時間も伸びるとしている。

 このほか、iPhone上で動作させるアプリ「Wahoo Fitness」では、「RFLKT+」に表示させる内容をカスタマイズでき、「RFLKT+」の4つのボタンに割り当てる機能を変更することも可能。「Cyclemeter」といったサードパーティ製アプリについても、数百円のアドオンを購入することで、「RFLKT+」の表示カスタマイズ機能を利用できるようになる。

 「RFLKT+」はボタン電池「CR2450」で駆動。メーカーが想定する平均的な利用において、約1年間駆動するとしている。

 「RFLKT+」の大きさは約41×60×13mmで、重さは約57g。パッケージにはステム取り付けパーツと、ハンドルバー取り付けパーツが同梱される。

 「RFLKT+」が対応する端末は、iPhone 4S〜、iPad 第3世代〜、iPad Air、iPad mini〜、iPod touch 第5世代〜。対応アプリは「Wahoo Fitness」「Strava」「Runmeter」「Cyclemeter」「Map My Fitness」。

(太田 亮三)