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ビックカメラで端末代込み月額2830円の格安スマホ、1000台限定販売

音声通話つき「BIC SIM」のMNP転入も

 ビックカメラは、現在販売している音声通話機能付のSIMカード「BIC SIM」において、利用中の携帯電話番号をそのまま引き継いで利用できるスマートフォンとのセット販売を4月18日に開始した。音声通話とデータ通信が可能な「BIC SIM」にコビア製のFleaPhoneがセットで、月額2830円〜で利用できる。これに加えて、タブレット+BIC SIMを含む3種類のセットを用意し、合計1000台限定で販売する。ビックカメラ全店およびコジマ2店舗(梶ヶ谷店/NEW静岡店)で販売される。

 BIC SIMは、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供するドコモのLTEネットワーク網を利用したMVNOサービスと、公衆無線LANサービス「Wi2 300」が利用できるオリジナルのSIMカード。今回スマートフォンやタブレットの端末とセットで販売を開始する。これまでSIMロックフリー端末とSIMカードの格安販売は、イオンが「Nexus 4」とSIMカードのセットを月額2980円で販売してきたが、これにビックカメラが追随する形となった。

 店頭では、手続きと端末の受け渡しが行われ、個人情報認証などを経て、後日IIJから自宅にSIMカードが届けられる。いずれのセットもLTE(1GB)対応のBIC SIMがセットになっている。通話料金はドコモの通話料に準ずる(国内通話20円/30秒、国際通話は各国により異なる)。

 なお、今回のセット販売に限らず、BIC SIM単体でのMNP転入も受け付けている。

BIC SIM(音声通話+3Gデータ通信)+SIMフリースマートフォン 月額2830円〜

 BIC SIM(音声通話+3Gデータ通信)とコヴィア製のAndroidスマートフォン「FleaPhone CPF03A」、液晶保護フィルムとその“フィルム貼りサービス”、全国で使えるWi-Fiサービスがセットになったものを、月額2830円〜、3年目以降は月額1900円で利用できる。内訳は、端末料金22320円の月額930円×24回払い、BIC SIMは月額1900円〜で、月々の支払いは930円+1900円=2830円となる。3年目以降は端末の分割払いが無くなるため、月額1900円〜で利用できる。

 コヴィア製の「FleaPhone CPF03A」は、Android 4.2、4.5インチのIPS液晶パネル、1.2GHzクアッドコアプロセッサーを搭載しているSIMロックフリーのスマートフォン。通信速度は、下り最大14.4Mbps。

BIC SIM+Nexus 7(2013)月額2580円

 BIC SIM(データ通信のみ)とGoogleのAndroidタブレット「Nexus 7(2013年モデル)」、に全国で使えるWi-Fiサービスがセットになったものを、月額2580円〜、3年目以降は月額900円で利用できる。内訳は、端末料金4万320円の月額1680円×24回払い、音声通話は付いていないBIC SIMは月額900円〜で、月々の支払いは1680円+900円=2580円となる。3年目以降は端末の分割払いが無くなるため、月額900円〜で利用できる。

 「Nexus 7(2013年モデル)」は、GoogleブランドでASUS製のAndroidタブレット。Android 4.3、7インチの液晶パネル、1.5GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載している。LTEに対応し、通信速度は下り最大150Mbps。

BIC SIM(音声通話+3Gデータ通信)+Fonepad Note6 月額3580円〜

 BIC SIM(音声通話+3Gデータ通信)とASUS製のAndroidスマートフォン「Fonepad Note6 ME560BK16」、全国で使えるWi-Fiサービスがセットになったものを、月額3580円〜、3年目以降は月額1900円で利用できる。内訳は、端末料金4万320円の月額1680円×24回払い、BIC SIMは月額1900円〜で、月々の支払いは1680円+1900円=3580円となる。3年目以降は端末の分割払いが無くなるため、月額1900円〜で利用できる。

 ASUS製の「Fonepad Note6」は、Android 4.2、6インチの液晶パネルを搭載したSIMロックフリーの大画面スマートフォン。2.0GHzインテルATOMプロセッサーを搭載している。通信速度は、最大14.4Mbps。

※価格はいずれも税別

(川崎 絵美)