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iPhoneそっくり? 夏モデルスマホに「auベーシックホーム」

 8日に発表されたauの夏モデルのスマートフォンにオリジナルのホームアプリ「auベーシックホーム」がプリセットされる。メーカー間の垣根を超えて、auの機種に共通する操作感を実現すべく導入された。

 「auベーシックホーム」では、一般的なAndroidスマートフォンに用意されているドロワー(アプリ一覧)がない。アプリはホーム画面にずらりと並び、一部はフォルダ内にまとめて格納されている形。ホーム、バックキー、メニューキーは用意されているものの、その上には「通話」「ブラウザ」「メール」「カメラ」と利用頻度が高いであろう各種機能のアイコンが並ぶ。また右方向に向かって画面を切り替える形で、iPhoneに近い印象を与えるユーザーインターフェイスのようだ。

 Androidらしくウィジェットは利用可能で、上から下へ画面をフリックすると通知バーが表示され、各種ショートカットもここにある。また設定メニューから、アイコンの一覧をバックアップして、機種変更後の新端末へ戻すこともできる。この際、バックアップデータはメモリカードに保存される。アプリそのものではなく、ショートカットアイコンを保存する形で、新端末にインストールしていないアプリはあらためて入れ直すことになる。

 プリセットされるとはいえ、「auベーシックホーム」は手動で選ぶ形となり、初期設定では各機種ごとのホームアプリになっている。

(関口 聖)