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持ちやすさ・見やすさが磨かれた防水ケータイ「SH-07F」

 「SH-07F」は、シャープ製の折りたたみ型フィーチャーフォン。マット感のあるアルミ素材を前面パネルに採用し、一部をダイヤモンドカット加工して質感が引き立つデザインに仕上げた。前モデルにあたる「SH-03E」と比較すると、端末サイズはほぼ変えることなく、ディスプレイを3.0インチから3.3インチへと約20%拡大させている。

 手にフィットする持ちやすさと画面の見やすさにこだわり、より快適な使い心地を実現したのが特徴の端末で、6月中旬発売予定。新規・MNP時の目安価格は1万円弱、機種変更時は1万円超を想定している。

「SH-07F」グリーン
パープル

ターゲットは小学生と40〜50代男女

 SH-07Fは、画面の見やすさ、使いやすさ、端末のデザイン性を向上させたフィーチャーフォン。前モデルは10〜20代の比較的若い層に向けたものだったが、現在は「二極化している」というフィーチャーフォンのユーザー層にマッチさせた変更を施したという。たとえば小学生など初めて携帯電話をもつ層や、40〜50代の大人、ビジネスマンなどをターゲットとし、幅広いユーザーが使いやすい端末とした。

 そのため、ペアレンタルコントロールの「親子モード」や、サイドキーを押すだけで緊急連絡先に発信できる「防犯ブザー」などの安心機能は、前モデルからそのまま踏襲されている。

 端末デザインは折りたたんだ状態から指を滑り込ませやすい形状とし、片手でも素早く開ける。また、ややふくらみを持たせた「アークリッジキー」により、押しやすく、文字入力も快適になっているほか、従来と比べキーの文字を際立たせた「くっきり操作キー」で視認性を高めた。

 画面表示では、メニュー画面のアイコンやフォントのサイズを前モデルより大きく、はっきりさせ、2階層目の画面でもフォントサイズ、行間に余裕をもたせることで見やすさを大幅に改善した。

時計表示もよりくっきりと

 端末の前面パネルにアルミ素材を採用したのは、高級感を狙っただけでなく、長く使う人が多いフィーチャーフォンの性質を踏まえ耐久性も考慮した結果とのこと。パネル内にある小型モノクロ液晶ディスプレイは、前モデルよりも透明度の高いくっきりした見た目にし、フォントも太く、見やすくした。

 このモノクロ液晶ディスプレイの周囲は、ダイヤモンドカット加工でアルミパネルをやや深めに彫り込むことで、光沢感を出して高級感ある雰囲気とし、端末デザインのアクセントの1つともなっている。

主な仕様

 端末サイズは約110×49×14.9mm、重さは113g。前モデルから約1gだけ増加した。カラーは、グリーン、パープル、ブラック、ホワイトの4色。チップセットはAG5、ディスプレイは3.3インチ、バッテリー容量は820mAh、カメラは500万画素。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵(IP5/7、IP5X)、GSMによるローミング、エリアメール、docomo Palette UIに対応する。LTE、VoLTE、Wi-Fiには対応しない。

ホワイト
ブラック
主な仕様
項目 内容
大きさ、重さ 約110×49×14.9mm、約113g
カラー Green、Purple、Black、White
発売時期 2014年6月中旬
OS
ディスプレイ 3.3インチ/TFT/854×480
CPU
メモリ(RAM/ストレージ)
カメラ 約500万画素 CMOS
インカメラ
microSDHC/SDXC ○(最大32GB)/―
Wi-Fi(無線LAN)
通信方式 3G/GSM
通信速度(下り最大/上り最大) FOMAハイスピード(下り最大7.2Mbps/上り最大5.7Mbps)
ワンセグ/フルセグ/NOTTV ○/―/―
おサイフケータイ
NFC
防水/防塵 ○/○
DLNA/DTCP-IP/DTCP+ ―/―/―
テザリング
Bluetooth
赤外線通信
待受時間(3G) 約550時間
待受時間(LTE)
通話時間(LTE/3G) ―/約210分
バッテリー容量 820mAh

(川崎 絵美/日沼諭史)