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ウィルコム「迷惑電話チェッカー」、神奈川県でモニター利用実施

 ウィルコムとソフトバンクテレコム、トビラシステムズの3社は、「安全で安心なまちかながわ」の実現に向けて神奈川県と協定を締結した。協定期間は、2014年5月14日〜2015年5月13日。これにより、神奈川県内においてウィルコムの「迷惑電話チェッカー」のモニター利用が実施される予定。

 「迷惑電話チェッカー」は、自宅の固定電話回線に設置すると、振り込め詐欺やしつこい勧誘電話など悪質な迷惑電話からの着信を、光と音声で自動警告する端末。迷惑電話番号情報は「迷惑電話チェッカー」ユーザー全体で共有するため、初めてかかってきた番号でも迷惑電話かどうかを判別することができる。

 「迷惑電話チェッカー」のモニター利用は、これまで東京都の西東京市や杉並区など、市町村での利用はされてきたが、県規模での実施は今回が初めてとなる。利用台数においても、過去最多の5000台を提供する。

 迷惑電話番号情報は、2014年4月末時点で2万5000件以上が登録されている。モニター利用を実施することで、神奈川県における振り込め詐欺電話被害の防止を期待するという。

迷惑電話チェッカー

(西村 夢音)