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ドコモ、テスラの電気自動車「モデルS」にデータ通信機能を提供

 NTTドコモは、テスラモーターズが2014年夏以降に日本で納車する電気自動車「モデルS」に対し、M2Mプラットフォームとデータ通信回線を提供する。

 米国などで発売されている「モデルS」は、バッテリーとモーターのみで駆動する電気自動車で、日本での販売も予定されている。テスラはプレミアムセダンと位置づけており、17インチディスプレイによる高解像度のカーナビゲーションシステムや、オンラインのストリーミングラジオなど、通信面でも先進的な機能を搭載している。「モデルS」のこれらのシステムは、NVIDIAのTegra 2が搭載されていることでも知られている。

 「モデルS」の本体価格は標準モデル「60」(60kWhバッテリー、302馬力)が823万円〜、「85」(85kWh、362馬力)が933万円〜、416馬力に出力を上げたハイパフォーマンスモデルの「P85」が1081万8000円〜(いずれも税込)。

 ドコモは、通信エリアの広さや安定性、法人サポートの充実、国内外のM2Mプラットフォームを一元管理できる点などが評価されたとしている。

テスラ「モデルS」
17インチディスプレイとナビゲーションシステムなど

(太田 亮三)